大阪で大地震!あなたのペットはあなたが守りましょう

今朝、大阪で震度6弱の地震がありました。

今回も、なんの予知・予報もなかったようです。

日本に住む以上、常に、自然災害に備えなければいけないでしょう。

 

18日14時現在、3人の死亡が報告されてます。これ以上の被害が出ないことを祈ります。

ペットの同行避難

東北震災以降、行政は『ペットの同行避難』を推奨しています。

ペットの同行避難とは・・・
避難に際しては避難所まで、ペットを連れて行きなさいと言うことです。避難所で一緒に過ごせる同伴避難ではありません。

 

熊本地震後、車中泊やテント泊が多く見られたのは記憶に新しいでしょう。

避難所には、同行避難してきてもペットは入れませんでした。

避難所脇に作られた小屋にケージのまま置けということです。

中には避難スペースに連れ込む人もいたが、これが大混乱を招いたそうです。

原因は、環境省が示していた『ペットの避難に関するガイドライン』が曖昧だからです。

『同行避難を基本』としていますが、それは避難所まで一緒に行けってことです。

ペットと一緒に過ごせる「同伴避難」ではないのです。

同伴避難の判断は自治体・避難所に任せています。

熊本地震でのテント村

熊本テント村

熊本地震後、テント生活をしてる多くの方々を見ました。

後日知ったのですが・・・

登山家の野口健さんが提案・実行したそうです。

ブログやツイッターで呼びかけた所、多くの方々からテントが送られてきたそうです。

多くのテントメーカーも協力しました。

『届ける方法を探しています』とツイッターでつぶやくと、岡山県総社市の片岡聡一市長が『お引き受けします』とすぐ応えたそうです。

 

普通車で車中泊するには限界があります。

全国から集まったテントで、多くの老人・子供、ペットたちの命が救われました。

竜之介動物病院

熊本市内の『龍之介動物病院』では、東日本大震災後・・・

耐震構造の建物に建て替え、その際、自家発電装置と36トンの貯水槽を設置しました。

その3年後に熊本地震が起きたのです。

地震直後からいち早く、ペットの同伴避難を受け入れました。

公の避難所ではないので、数日間は人の食べ物には困ったそうですが、医院長は言います。

「犬や猫を飼っている人たちは、この子を守るのは自分だという意識があるから強いんです。助け合いや譲り合いで、揉めごとはいっさいなかったし、みんな被災しているのになぜか明るかった。
仲間がいたからでしょう。飼い主の不安や動揺はペットに伝染しますから、ここにいたペットは比較的、ストレスが少なかったと思います

「ペットを可愛がっているおじいちゃんやおばあちゃんにとって、その子がいることで生きる気力が湧くんですよ。若い人はそれなりに立ち直れるけど、高齢者は大災害にあったとき、どうしても立ち直りが遅くなる。だからこそ、同伴避難所をぜひ作ってほしいですね」

飼い主の意識改革が必要

火山大国・島国である日本に住む限り、自然災害には常に備える必要があります。

  • 毎年、混合ワクチンを打ってますか?
  • 避妊去勢してますか?
  • 迷子札の用意はできてますか?

 

避難所やボランティアさんが同伴避難を認めたとしても、混合ワクチンを打ってなければ、避妊去勢されてなければ、受け入れることができません。

ペットホテルも受け入れてくれないはずです。

ペットに最低限の処置を施してなければ受け入れられないのです。

家族同様のペットだからこそ、災害時、一緒に助かるためには何をすべきか、日頃から考えておくことが必要なのでしょう。

まずは飼い主の意識改革から始めませんか😉

 

 

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